山羊さんと魔法の文学館

ポニーランドから魔法の文学館に
山羊さんの向こうに見えるのが「角野栄子 魔法の文学館」
山羊さんの名前は「うめ」。千葉県生まれの12才の女の子。ちょっと臆病だけども人懐っこい。日向ぼっことボール遊びが大好き。
なんと山羊の歴史は古くて紀元前7千年頃に登場。遊牧民の乳用家畜として飼われていた。
うめは日本ザーネン種の乳用種だと思う。現在、日本にいる山羊さんの頭数は13万位と思われる。
写真とコメントはポニーランド動物飼育職員の宮さん。

ポニーランド


ここポニーランドには、ポニーが8頭飼育されている。
ポニーに乗馬、ポニーとのふれあい、ニンジンあげ。などが開催されており、土日曜日は大勢の子供たちが列をつくる。
ポニーは頭がよく、温厚で耐久力に優れている。
代表的なポニーは「シェトランドポニー」「ハクニ―ポニー」「ミニチュアホース」など。

2023.11.3にオープンした純白の「魔法の文学館 KiKi's Museum of Literature」
『魔女の宅急便』の作者角野栄子さんが館長。「本は目に見えない不思議な力をもっています。読む人の心に寄り添い、一生涯励まし続ける、魔法の力です」
「この文学館を訪れた皆さんが、自分だけの魔法を見つけて、家に持って帰ってくれたらと、こんなうれしいことはありません」と話されている。
入館は日時指定予約制になっている。

Vの木

希望の丘ブイロクの木からツツジ園
音楽グループV6が2021.11.1に26年の活動に幕を下ろしたさい、ここ、なぎさ公園希望の丘に「ブイロクの木」と名付けたオリーブの木を寄贈。この秋あれから3年がたつ。「平和の木」はこんなに大きくなった。

丘をおりると、そこは「ツツジ園」。江戸川区の「区の花」が楽しめる。カワズザクラの2月から、4月はクルメツツジ、ヒラドツツジに多品種ツツジ。5月からはサツキツツジ。6月アジサイ、7月から9月はサルスベリ。そして1月のロウバイと一年を通して楽しめる区民、憩いの場所。

ツツジ園